ノルウェー発、女性を力づけるスピーチテーブルを仙台に

基金募集のおねがい〜多数の募金ありがとうございました。


演台で話をするカーリ・S・ヤコブセンさん
(ノルウェー国立女性博物館館長).
私たちは、ノルウェーの研究・交流を通して日本の男女平等実現をめざす「ノルウェーに学ぶ会」と2004年に(財)せんだい男女共同財団が主催したノルウェー、フィンランドの男女平等政策研究視察に参加した市民で構成する「ノルフィンの会」です。
私たちは、ノルウェー国立女性博物館にあるスピーチテーブル「グロ」(写真)の姉妹作品を仙台に設置したいと考え皆様にその協力をお願いするものです。
ノルウェー国立女性博物館は、ノルウェーの歴史や文化を女性の視点からとらえた展示を行っています。スピーチテーブルはノルウェーの女性首相グロ・ハーレム・ブルントラントさんをイメージした芸術作品として展示されていますが、同時に演台として活用もできるようになっています。
グロ・ハーレム・ブルントラントさんは、1981年にノルウェー初の女性首相となり政界への女性進出を強力に推し進めた功労者といわれています。

ms Tone Hellerud 制作
私たちはこの作品と出会い、大きなパワーを感じ、そして男女平等を考え女性を力づけるシンボルとして姉妹となる作品を仙台に迎えることができたらという思いを強くもつに至りました。幸い、女性博物館と制作者のご好意もあって、依頼があれば姉妹品を制作してもよいとのご了承をいただくことができました。仙台では、できるだけたくさんの市民の方々に作品を見ていただき男女平等について考えるきっかけとなるよう仙台市男女共同参画推進センターへ預託し、エル・パークフォーラムを始め、希望するグループに使っていただけるようにしたいと考えています。
こうした趣旨にぜひご賛同いただき、制作費(日本への輸送費含む)約60万円を、一口10000円(個人・団体を問いません)以上のご協力により募ろうとお呼びかけする次第です。なおスケジュールの都合上、8月末までを目途に募金活動を行います。
趣旨にご賛同のうえ、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
私たちは、ノルウェーの研究・交流を通して日本の男女平等実現をめざす「ノルウェーに学ぶ会」と2004年に(財)せんだい男女共同財団が主催したノルウェー、フィンランドの男女平等政策研究視察に参加した市民で構成する「ノルフィンの会」です。
私たちは、ノルウェー国立女性博物館にあるスピーチテーブル「グロ」(写真)の姉妹作品を仙台に設置したいと考え皆様にその協力をお願いするものです。
ノルウェー国立女性博物館は、ノルウェーの歴史や文化を女性の視点からとらえた展示を行っています。スピーチテーブルはノルウェーの女性首相グロ・ハーレム・ブルントラントさんをイメージした芸術作品として展示されていますが、同時に演台として活用もできるようになっています。
グロ・ハーレム・ブルントラントさんは、1981年にノルウェー初の女性首相となり政界への女性進出を強力に推し進めた功労者といわれています。
私たちはこの作品と出会い、大きなパワーを感じ、そして男女平等を考え女性を力づけるシンボルとして姉妹となる作品を仙台に迎えることができたらという思いを強くもつに至りました。幸い、女性博物館と制作者のご好意もあって、依頼があれば姉妹品を制作してもよいとのご了承をいただくことができました。仙台では、できるだけたくさんの市民の方々に作品を見ていただき男女平等について考えるきっかけとなるよう仙台市男女共同参画推進センターへ預託し、エル・パークフォーラムを始め、希望するグループに使っていただけるようにしたいと考えています。
こうした趣旨にぜひご賛同いただき、制作費(日本への輸送費含む)約60万円を、一口10000円(個人・団体を問いません)以上のご協力により募ろうとお呼びかけする次第です。なおスケジュールの都合上、8月末までを目途に募金活動を行います。
趣旨にご賛同のうえ、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2005年7月10日(日)

ご賛同くださるかたへ
E-mailによりお知らせくださるとともに、賛同基金への募金は下記銀行口座へお振込みください。
口座名: 「グロ」プロジェクト 代表 木村さち子
銀行口座: 七十七銀行国見支店 口座番号:5348714
呼びかけ: ノルフィンの会 ノルウェーに学ぶ会  代表 木村さち子
E-mail  kimura.rs@ma.mni.ne.jp

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