仙台市議会等速報


3月14日(金)
仙台市男女共同参画推進条例は全会一致で可決され、今議会は閉会しました。
2月26日(水)
仙台市議会、常任委員会・市民教育委員会で
花木則彰議員(共産党 青葉区)が逐条質問し、 提言より後退した点についてかなり細部に渡り市側の方針を聞き出していました。
斉藤重光議員(社民党 若林区)も2,3質問
佐藤正昭議員 (みらい仙台 若林区)が賛成発言
次の事案に移り、最後に各事案が異議なしで可決されました。
市民ネットから20名ほど傍聴したようです。
2月19日(水)
代表質問 柳橋邦彦議員(泉区・みらい仙台)
条例は評価するが、報道にあるようにベストでないのか、という質問に市長は「現時点ではベスト」と回答。
大泉鉄之助(青葉区。自民)
もっと修正したい点もあるが、行政も意見を聞き入れたので了承するとの発言。
民主フォーラムの代表質問は、条例に触れませんでした。
2月20日(木)
代表質問 植田耕資議員(宮城野区・公明)
観念的な議論は神学論争になる。大切なのは人権が尊重されることだ。今後、基本計画で具体的に何をやるのか、と質問。普及啓発や相談の実施、家庭と仕事の両立支援などに取組むとの回答。
福島一恵議員(若林区・共産)
辻隆一議員(宮城野区・社民)
主に市民ネットでも議論された点が質問。条例は、人権尊重を基本に据えていること、庁内の推進体制は引き続き取組むこと、家庭の重要性は、男女とも家庭的責任を担うことの重要性をあらわしたものである事、また、名称については、前文に男女平等のまちをめざすことがのべられていることから、このようにまとめたこと、市民・事業者・行政がそれぞれの役割に応じて取組むことからこうした表現にしたこと、教育・学習については、普及広報にまとめ、計画策定で検討していうような回答でした。
柿沼敏万議員(太白区・グローバルネット)
条例は後退ではなく、様々な意見で合意したところからのスタートとしてふさわしいと思うがという質問がなされました。
1月21日(火)
仙台市議会、常任委員会・市民教育委員会で
再び佐々木両道議員(自民党 太白区)から、行政が条例の拡大解釈をしないように
行政内部でつくる要綱、規則についても議会へ示すべきではないかという質問が
ありました。
花木則彰議員(共産党 青葉区)からは
条例を作ったうえで具体的にどのような取り組みをするのか
といった質問が出されました。

12月18日(水)14時〜
仙台市ジェンダーフリー推進協議会 開催
議会閉会後、仙台市から、条例の骨子案が示されました。

12月13日(金)13時〜
仙台市議会、常任委員会・市民教育委員会で田村議員と同種の質問が
佐々木両道議員(自民党 太白区)から出されました。
傍聴にかけつけた人たちもたくさんいました。

12月11日(水)
条例について仙台市議会本会議で佐竹久美子議員(みらい仙台 宮城野区)が質問。
本会議での議論概要はこちら

12月6日(金)
条例について仙台市議会本会議で田村稔議員(自民党 宮城野区)が質問。
本会議での議論概要はこちら


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